なくなるまできづかない
昨日とはうってかわって今日はいい天気。午後から多少風が強かったものの充分暖かい一日でした。
土筆もそろそろ頭を出し始めましたよ。
今は田んぼも畑も主に準備期間です。で、田畑に入ってゴソゴソしていますと目に付くのがゴミ。
心無い旅人によって捨てられたものもあるのですが、一番多いのは実は地の人間が捨てるゴミです。
何でもかんでも埋めるか焼くかすればそれで良しというまさに「臭い物に蓋」的な発想。
田舎って自然が豊かで美しい、というのは都会人の妄想でして、その実は田舎の人間ほどゴミや環境という概念がありません。
私の見解。
豊かな自然に囲まれているからこそ、逆にそれに甘えていられるし、気にしなくても自然が尻拭いをしてくれている。(実際はもう尻拭いできる次元ではないのですが)
これって万国共通のことだなあって。
世界から見ると日本は自然に恵まれた国ですが、だからこそ環境問題などに関してはかなり疎い。
かたや石油などの資源には乏しい国だからそういうものや金にはうるさい。
逆に石油産出国では石油などの資源に対しては日本ほど細かくないのではないかな、って勝手に想像しています。
してみるとどこの国の人間が賢いとか、問題意識が高いとかいうわけでもなく結局は人間は民族、国などによる差があまりないのかもしれませんね。
2006年03月24日 18:34
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投稿者 ygvwrnc : 2015年04月10日 09:25