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2006年06月01日
怨?
お昼の出来事。いつもどおりさくらを放して遊ばせていると、またしても裏山のほうへ。とぼとぼと様子を見に行くとまたしても狐を追っているではありませんか。親の姿しか見えないところを見るとやはりあの子狐は死んでしまったのでしょう。
さて、さくらを連れて家に戻り、縁側で一服。するとその狐が墓までやってきてじっとこちらを見ているではありませんか。↓
残念ながら狐の言葉は分かりませんので、何を意図しての行動なのかは分かりませんが、しばらくの間この状態でじっとこちらを見ていました。
復讐を企んでいるにしては私が家を空けている間にさくらをいじめている気配もありません。
少し不気味だったのは狐がこちらを見ている時に少し家が揺れた気がしたことです。その時間に地震があったのかどうかは知りませんが、狐の表情がどこかもの悲しかったので詫びを入れておきました。(離れてはいましたが)
「すまんかった・・・」
2006年06月01日 18:36
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