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2005年11月07日

熊野古道 世界遺産

熊野古道 世界遺産


熊野は千年の昔から、憧れの地。
憧れを、世界遺産として受け止めるか、
昔からの信仰地として受け止めるか、考えて見ました。
一休さん、その熊野古道巡りをしてきました。

山の会の秋の特別例会です。
色々考えてみましたが、殆んど観光でした。
避けれない現実です。
ところで、不思議なもの、信仰に関係ないのに、その神秘性を、
自然に、文化の中に、感じるのは、誰もでしょう。
どの時代でも生きることは大変です。
人間の知恵は大したもので、あらゆる物を、上手く融合させ、
大自然から文化と言う名の人工物に至るまで。

世界中の、観光は信仰の理論を被せ、成り立っている部分が、
非常に多いいものです。
そして、時代を繰りかえしているように思えます。

いろいろと、考えて見ますがやはり、
行きたい所はいきたいものです。
聖地、熊野三山巡りは、
世界遺産へ行くと言うより、
信仰地として感じた部分が多かったようです。

[旅行] : 19:21  : コメント (0)  : トラックバック (0)

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