2005年11月19日
和歌山平成の大合併
川を中心に、生活が有った。
海に、生活が有った。
生活が経済が、成立していたのです。
やがて、川添に国道が出来、国鉄も敷かれた。
海岸線にも。
そして、今技術が発展、トンネルを掘り、谷に橋脚を架け、
人家の無いところへ、高速道路が出来、後から人がついて行く。
熊野三山と言うから、本宮、新宮、那智勝浦が、
一緒にになると思ったら、違うそうだ。
熊野川を中心にしないのが、平成。
本宮は、便利のいい、311号線で、田辺に生活圏が有るので、
そっちに付くと言う事。
三重県の中,熊野川上流に北山村と言う和歌山県の飛び地があります。
今回の平成の大合併で全国的に有名になった村です。
熊野川の奥、ウオータージェットで行く瀞峡が有る村です。
そして、筏下りもあります。
川が中心、川の古道なら、和歌山県です。
しかし、生活圏は国道309号を使用して、三重県熊野市だそうです。
住民投票も、数票差。
モメタ末、和歌山県北山村で行くそうです。
現代の、血管は、国道。
川は観光、しかしこれだけでは生活は成り立たない。
行政区分を大きくしないと解決しない事は、
他所にもイッパイあるでしょう。
長野と岐阜にも有ったように記憶してます。
世界遺産の外人観光客は、
古道より、勝浦のマグロ解体ショウが、お気に入りとのこと。
夜明けの熊野川
[旅行] : 11:10 : コメント (0) : トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.123weblog.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/706