2005年12月01日
砂の器
12月1日は映画の日
お昼時、4割くらいの入りです。
懐かしい人達の出演、
キレイに直してあり、古く感じません。
景色がイイ、
日本国中の素晴らしい、
まだ、整備されない状態で記録されている。
音楽がイイ。
ピアノコンチェルト「宿命」と共に親子が旅をする姿。
時代も共有できて思い出します。
音楽と情景だけでも充分価値があります。
ストーリーはあまりに重過ぎます。
とても、語ることが出来ないぐらい。
時代の共有もある意味で、ホットします。
ハットした事は、携帯電話がない生活。
夜行列車で、目的地に朝、到着する。
エアコンが無い扇風機で汗を拭きながら。
お客さん、同年代の、しかもご夫婦が結構多かったように思います。
同じ時代を生きてきた、共感が得られます。
一休さん一人で観たので、羨ましかったです。
思いを、今、一気に語っています。
まだまだ語りきれません。
[観る] : 20:22 : コメント (0) : トラックバック (0)
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