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2006年01月08日

オールウエーズ 三丁目の夕日

やっと観ることが出来ました。
少なくとも暮れに観るべきでした。
ラストシーンがクリスマス、大晦日と、一年の終わりを描き、
夕焼けと東京タワーの完成で結んでいたからです。

これも山の会の方のオスス映画です。

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昭和30年代、力道山、テレビ、冷蔵庫、ミゼット、フラフープ。
みんな、みーんな、知ってる事ばかり。
今、こんなに、豊かに豪華になっても、幸せではない。
あんな不幸な事って、今は無いのに、幸せそうに見える。
人って、時代って、何なんでしょうか?
幸せって・・・・・・・・。

泣く映画ではありません、もし感動を求めるなら、ストーリーではなく、
時代考証、セットに、
プロジェクトXに登場するような企業が、沢山協力してます。、
協力者世代の記憶と、観る人の記憶が、
合致した事を、満足させます。

ALWAYS 三丁目の夕日 HP

[観る] : 10:34  : コメント (0)  : トラックバック (0)

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