2006年02月14日
色盲治療
娘の同級生に色盲が治った人がいます。
色盲は男性の優性遺伝と聞いていました。
彼のお母さんが息子の為に治療器を考案し、
特許を取得したそうです。
運転免許も取っているから確かです。
小学4年生の時には、完治していたそうです。
どんな治療かもう忘れたと言ってます。
その話を、今日、太極拳の仲間に話すと、
父が色弱で工業高校へ進学できなかったが、今では治っているよ。
もしかしたら、年齢が行くと治るのかもしれません。
逆に、加齢すると、老眼になったり、
乱視が出て星がwで見えたりしてきますものね。
彼のお母さんは、当時高校のPTAの会長をされており、
卒業式のとき謝辞を読まれたのです。
18歳のあの難しい年齢の生徒が、シーンと静まるくらいの、
素晴らしい謝辞を述べられた事を記憶してます。
あれから10年近くたち、家に遊びに来た彼は、
美人のお母さんにそっくり?、
ハンサムな青年になっていました。
[健康] : 18:54 : コメント (1) : トラックバック (0)
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コメント
はじめまして。
治療法について検索して偶然このHPを見つけました。
ところで、治療器を開発して治してしまった方を紹介していただくことは可能でしょうか?
実は、私も治療を希望しています。
もしこの治療が可能であれば・・・私にとって、これほどすばらしいことは無いです。
投稿者 okamoto : 2006年02月23日 20:41