2006年02月24日
トリノ物語
世界各地で狭量と非寛容が争そいを繰り返す今、
寛容と情熱のトリノ冬五輪への期待。
トリノに本社があるフィアットには、世界各国の車が社員駐車場にある。
イタリアの自由で寛容な点であると言っています。
2月12日、日経の春秋に書かれていました。
近くにも、自社製の車のみ、会社の駐車場に入れる会社ありますねー。
塩野七重さんは、不安な時代には不寛容な教えの方が力強く見えると、
ローマ人の物語に書かれていると、
2月14日の日経の春秋に掲載されています。
オリンピックと言えばいつもメダル争そいが、中心になりますが、
今回のように、日本には全く関係が無い状態では、こんな話も出てきます。
日本国民皆、寛容だったのか、あきらめだったのか?
しかし、とうとう金メダルが取れました。
自信のある、安心感のある、指先までノビノビと語りかける演技、
完璧でしたね。
本当によかった。
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