2006年03月13日
お寺
古里へ行く時はいつも寒い日です。
一級河川を越えるといつも気候が違います。
江戸末期に建てられたと聞かされたお寺は、
本堂の屋根が波打っており時代を感じます。
立派な天井絵が描かれています。
彩色されているものと、されていない物、
何か区別があるように聞いた事が有りますが、忘れました。
朝から3回目の法要、
お坊さんも、疲れておられることでしょう。
一人で生まれ一人で死んでいく。
代理が効く事は多いが、こればかりは代理が効きません。
とつとつと話される事は本当に、究極の真実です。
判っている様で、判りたくない事です。
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