2006年04月30日
日はまた昇る
「日はまた沈む」という本が、13年前にありました。
バブルが弾けたた時です。
作者も再びこの本が書けるとは思わなかったと言っています。
先日、ラジオを聴いていると、病気が良くなられた、
宮沢喜一さんも読んでいるそうです。
4月の日経新聞「私の履歴書」に、宮沢喜一さん出ておられました。
本当の教養人でありエリート、こうゆうタイプの政治家は、
今からは出ない様に思われます。
ウサギの中国、カメの日本。
ゆっくりな改革が成功したと言う風に書いてあるようですが、
5年目の総理、安定政権、マスコミと言う現代の権力。
そして、やはりエライ国民のバランス感覚。
話題になった本に必ず飛びつく一休さん。
日はまた昇る――日本のこれからの15年
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コメント
久しぶりにまとめて読ませて戴きました
どの記事も楽しく毎日有意義に生き生きと過ごされている様子目に浮かびます
クラス会といえばもうすぐ1年になるのですね
その節はありがとう
あえて本当に嬉かったです
投稿者 いのうえひろこ : 2006年04月30日 21:10