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2006年04月27日

同窓会  山の話

山の好きな人がいます。
何回か一緒に登りました。
一休さんを見ると、飛んできました。
ココ一年、写真やお手紙を頻繁にいただいていたのですが、ご無沙汰。
彼女は、筆まめ、几帳面。
何かあったんだと心配してくれていたのです。
ゴメンナサイ。

今年度の予定を発表してくれました。
剱岳
「死ぬよ!」と、一休さん。
その為に、毎月かなりの山を練習代わりに選んでいると言います。
tsurugi-05.jpg

一休さんが、今から10年前
剱岳を、立山から大日岳への縦走の道すがらから眺めたのが、
写真の感じ
尾根から下に見る山小屋がこれ、やっと登ったところを又下りる、
それを、また底から登るのです。
その時既に、あれはムリだー
彼女の言うのに、反対から入るから大丈夫と言うのです。
100名山を到達した先生を捕まえ、情報を仕入れてきたと言ってます。
早い、熱心、感心してしまいます。
しかし、この一休さんにもムラムラと、何か湧いてきたようです。
恐ろしい事です
諦めさせないと!
大変な事になる。

思い出しました、あの、剱御前小屋の、トイレの臭い。
下から吹き付ける、アンモニア臭、あの臭い以上を、
いまだ経験した事は有りません。

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