2006年05月31日
5月例会 里山のおみやげ
山のものは一木一草持ち帰るべからず。
しかしこれは、土の中に埋もれていた、腐るのを待つ枯れ枝。
これを見つけた彼は、歩きながら、電車に乗っている間、
ズート磨いています。
靴べらにしようか?茶入れにしようか。
貴重品掛けにしょう。
この曲がりが、この親指には入りがなんとも言えない。
赤い色が出てきた、光ってきた。
このコブがトリに見える。
「感性がわからないかなー。」
ワカラナイだろなー。
ワラビが山頂に沢山ありました。
もう終わりでしょうが、アット言う間にこれだけ採っている人がいます。
彼女はメンバーの中でも、一番のお土産探しの名人。
秋にはマツタケ、あらゆるキノコ、アケビ。
春には、コシアブラ、タラの芽、そしてワラビ。
細いタケノコを採った人が居ましたが、
[食べれんよ」彼女に注意されました。
特にキノコは要注意。
山には他にもチョコチョコ危ない山菜がありますから・・・・・・・・。
こんな事で、新聞に出たくありませんからね。
やはり、一木一草持ち帰るべからずかなー。
[登山] : 14:10 : コメント (0) : トラックバック (0)
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