2006年05月09日
奥田玄宗 小由女美術館
この空間に満月が出るよう、設計されているそうです。
作者の絵画に描かれている月を象徴しています。
晩年の赤の玄宗と言われるまでの課程が伺われます。
しかし、赤は緊張し、又見る者へ、厳しさを感じさせます。
今、当分は銀閣寺の襖絵が展示されています。
特別展の間に行ったほうがいいですね。
[美術] : 18:53 : コメント (0) : トラックバック (0)
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