2006年07月09日
亀山モデル
我が家にもやっと、液晶テレビがやってきました。
パパが欲しかったんです。
１、源泉の勘違いで、「過去３年分の所得税が還付されます。」
電話で知らせてくれた、税務署の女の子をかわいらしいと、褒める。
珍しいこと、両方が。
これを聞いた途端、テレビを買い換えると、パパの頭が動いた、
一休さんが反対。
２、パパのお友達がこのテレビを買った話。
子供みたい。「皆買っとるー」
３、おじいちゃんのお家のテレビ、暮に強制的に液晶に買い替えさせた時、
お古にハイビジョンテレビを貰い受けました。
それが、突然機嫌が悪くなったりして、面白くない。
どうゆう事ないいんですがね。
４、土曜日の新聞に、１インチ５０００円と出ていました。
突然、「見に行こう」と、日曜日の夕方言い出しました。
出かけていた、長女お迎えに行ってお出かけ。
一休さんの力では、パパを止められないので、長女をお供にしたのです。
売り場の担当者に、４、の事を言うと、問題にされません、
お客さんが多く、そんな事言う人は、相手にされなかったのです。
例の調子で、「大きな声で１インチ５０００円」と叫ぶのですから。
長女が恥ずかしがりました。
水曜日、早く帰って来て、「行こう」と、急かします。
一休さんも今日はダメだなと覚悟しました。
それでも、売り場で「一晩考えようー」「一晩考えようー」と、連呼。
今日の店内は、お客より店員の方が多い状態。
担当者、奥さんが一晩考えたら、ろくな事は無いと、
日曜日より、２００００円の値下げを提示。
決定です。
翌日やってきたのがこれです。
「パパも、６５歳、もう好きな物買ってもイイよね」と、
長女が言いました。
買うのは時間の問題とみんな考えていました。
一休さん、「テレビぐらいの買物で済めばねー」。
新たな心配の始まりです。
口には出しませんが。
[買物] ： 20:51 ： コメント (0) ： トラックバック (0)
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