2006年10月30日
すべての道はローマへ
一休さん、九休さんの旅から帰って来ました。
一休さんの、はるかローマへの道は、
早朝、5時35分、おばちゃんに送ってもらうことから、
始まりました。
見るに見かねたのか、「起きてるから送ってあげる」と、
自転車で駅まで行こうとしていた一休さんに、声をかけてくれました。
彼女は、毎日6時25分からビクちゃんを連れて、
ラジオ体操に行っています。早起きなのです。
助かりました。
リムジンバスは、積み残しがあり、2台目が出たようです。
朝から忙しい人がたくさん居るもんです。
成田直行便は、とても小さな飛行機。
タラップもドアを利用して数段でした。
もちろん、歩いて隅に居る飛行機に乗ったのです。
荷物はクロネコさんに、出発便と航空会社を聞かれて、
記入していたので、あの広い成田空港でも、
チャンと出発に一番近い所に届いていました。
さすがです。
土曜日はJALとアリタリアの共同運行のアリタリアの日、
おかげさまで満席でした。
長い長い、早くも白く化粧をしたシベリヤ大陸を、
お日様と伴に、暮れ無い12時間の旅、を始めました。
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