2006年11月03日
バチカン
サン・ピエトロ寺院
世界中の冨が集中しているようです。
やはり、すごい。
今まで、いろいろな宗教施設を見てきた来ました。
これほどのものはないでしょう。
カソリックの信者でない一休さんでも、
感激と、感動で思わず頭が下がり、何かを祈りたくなるもんです。
バチカン美術館は、2時間の長蛇の列に並びました。
ミケランジェロの、最後の審判をみるためです。
最近は教会も、宗教活動はせず観光の為にだけのものもあるようです。
正反対に、先ず信仰の為、そして見学者にも、見せている。
そうゆうとこは時間帯が厳しい。
重要な文化財として、保護するにしても偉大すぎ、
先祖の遺産は、大変だと思いました。
5ユーロ、6ユーロの入場料では、
いくら行列が出来るほどの人を集めても、間に合いません。
修復風景を見ると、これが永遠に行われるようにと、
祈るような気持ちになりました。
サンタジェロ宮殿は、月曜日が休み、バチカン博物館は日曜日が休みです。
サンタジェロ宮殿では、知らないで訪れた観光客がいます。
一休さんもその一人です。
[海外] : 14:16 : コメント (0) : トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.123weblog.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/1355