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2006年11月14日

イタリアの味

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「おしゃべりな人も、パスタを食べている時は静か」
イタリア人は早口で、本当によく喋ります。

ここは、ヴェネツィアのシーフードレストランですが、
「日本語メニューあります」「シェフのオススメ」
これには気をつけなくてはいけません。
これに乗ると、大変な事になります。
海外ではよくやる失敗の一つです。
イセエビのグリルは、100グラム単位の料金が書いてある。
日本語ですが、よく見ないと見落としてしまいます。

海の近くで生活をしている、
一休さんはココにまで来て食べる事無いなんて言いながら、
やはり食べてみました。
スズキのグリル、シーフードパスタ、ムール貝のワイン蒸、等等。

意地悪一休さんの頭は、
カラス貝をムール貝なんて!土手にイッパイ付いている。
イタリアンが流行る前は、食べる人なんて居なかったヨ!
今でも、沖に行って取って来る人、居ないんじゃない?
別の一休さんのお口は、
密かに、沖に出て取って帰り、
白ワイン蒸し煮して、「腹イッパイ食べよー!」
と、緩んでいます。
誰か止めなくてもイイのかね?

[外食] : 17:04  : コメント (0)  : トラックバック (0)

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