2006年12月14日
旅行のお洋服
カジュアルで、すべて間に合う時代です。
特に、一休さんはで山の旅行が多いから山用のお洋服ばかり。
それに慣れていて、カジュアルが気に入っています。
ところが、太極拳のメンバーの方に、「ヨーロッパに行く時はね」
「ホテルでは宝石を着けていかなくては、バカにされますよ」
「特に、日本人はいい洋服を着ていないとね!」。
我々はイエローであるということです。
長くフランスで過ごした方です。
昔、仕事で出張してた頃、いつも母が、
「旅館で足元を見られるから、キチンとして、イイ服装で行きなさい」と、
言っていました。
その頃は、着る物で差別はいけない、するほうが悪いと。
若かったんですねー。
学生時代からの友達で、よく外国へ行く友達は、
「スカート、スカートよ!」
「足が隠れるから、飛行機の中でどんな姿勢しても、
それにトイレも楽よ!」
「スカート、スカート」と。
一休さんが何時もパンツばかりなので心配するんでしょう。
確かにスカートを履くと、どうしてもアクセサリーも付けたり、
バッグも変わってきます。
動きも何だかオトナシクなってきます。
今回、両方もって行きましたが、荷物が増える。
若い人はアジア人は区別できない、でも中年は判る。
やはり、キレイにオシャレをしなくてはいけない。
ホントの所、もう少し気張ってオシャレしていけばと、
チョット後悔してます。
もう若くないもんねー。
今頃気が付いたか!
アメリカ人は判パンにTシャツ、でも、
アクセサリーはたくさんつけていましたよ。
[旅行] : 19:40 : コメント (0) : トラックバック (0)
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