2007年02月05日
幸せのちから
アメリカ的な映画ですから、つまりハッピーエンド。
20年ぐらい前のアメリカの社会ですが、
今、日本にも押し寄せてきている、格差社会、
ワーキング・プアー。
貧乏ーはつらい、かなしい。
子供の力で、
努力で抜け出し、大成功と言う話です。
今日は、映画の日、料金が安いせいか、お客さんがとても多い。
子役が話題になった映画でした。
幸せのちから
子供の友達が観たそうですが、感想は「貧乏はつらい」と!
ああゆう貧乏は今の若者はまだ目にした事、無いかも知れません。
彼らも、忍び寄る日本の将来を心配しているんでしょうか?
一休さんの小学生時代は、
今の時代とは違う貧乏を、普通に身近に見ていました。
イロイロな事情が伺われる家庭や子供達が同級生に居ました。
後に、北へ行ったという話を聞き、
近頃、北話を聞くと、その人のことを思い出したりもします。
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[観る] : 14:59 : コメント (0) : トラックバック (0)
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