2007年02月21日
立川談志 71歳の反逆児
老いと病・天才落語家の執念
昨夜のテレビ、集中してみました。
こうゆう人は、死ぬまで悩むようです。
そして彼は、「爆笑問題の太田がオレと同じようになる」と。
心配しているんです。面白いですねー。
太田を自分の子供とまで言っているらしい。
「落語は業の肯定だ」と、談志は「現代落語論」に書いており、
それ以来、弟子殺到。
業を肯定実践しているのか?
岡村なんかも、難しい人だろうなーと、いつも感じます。
漫才、ピン芸人、いろいろなグランプリがありますが、
いつ見ても、この世界、ただただ、すごい!
今ちょうど読んでいる、この本チョット古いんですが、
彼の若い頃の話が、チョコチョコ出ています。
入門当時から、ダントツに違っていたことがうかがえます。
[落語] : 19:30 : コメント (0) : トラックバック (0)
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