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2007年07月01日

一休さんのつぶやき 複合汚染

20060907KOREA.jpg
今時,コンナ本読むのも、遅れているんのですが、
昔、朝日新聞に連載されていた頃、
一休さん読むのが怖かったんです。
知ってしまうと、子育てが出来なくなってしまう、
そんな気がしていました。
いま、中国野菜の事が問題になっていますが、
日本の昭和30年代の事が起こっているようです。
テレビで、北京の上流家庭の主婦が、
野菜や肉をオゾンで洗っていました。
中国へ行った事のある一休さん、
農村や、河を見た時から、感じていました。
「生物は食べない国だなー」
しかし、農薬、化学肥料は、熱を加えても残ります。
それを、浸み込んだ土は何年も何十年かも、戻りません。

スーパーに行っても近頃は産地が書かれています。
しかし、すりかえ、偽装、何でも有るって、一部と思いますが、
日本人の良識、良心が無くなっている現状です。
自分で作る人が出るのも納得です。
今一度、この本のことが話題になってもいいのではと思います。

この国は、戦争こそ国民に強いなかったけど、
いったい、誰の為の農業政策、年金政策、健康保険政策、
新たに介護保険までも・・・・・・・誰が悪いのか?

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