2007年07月02日
一休さんのつぶやき 40年は
普通のオバサンでない人も居たそうです。
高校を卒業して一度社会へ出た後、大学へ入り、
その後、福祉先進国のフィリッピンに留学。
今年大学教授を退官したそうです。
今、福祉が時代の花形になり、退官後も各地で講師として忙しいそうです。
新しい学問は、大変だったでしょう、開拓されたんですねー。
こうゆう話を聞くと、何だか嬉しくなります。
当時からフィリッピンは、教育を受けさせたレベルの高い人材を、
世界中に送り出すことをやっていたのです。
日本人の福祉関係者に未来が見えない時、
不足を外国人で補おうと、日本の福祉関係者がマニラに行っても、
働く環境の好い、カナダや中東へ、希望者が行ってしまうようです。
もっと、地道に時間をかけ、考えなくてはいけないのでしょう。
女性も仕事を持ち、自分表現、経済力は自立の始まりなど、
新しい学問の女性学と言うのが出始めた頃でした。
その後余り伸びなかった所を見ると、男と女とは関係なかった、
ということでしょうか、結果的には良かった?
この、40年は猛烈なスピードであらゆる分野が変化したのですね。
一休さんは、自信を持って薦める道が判りません。
朝の花 夏の元気の 応援歌
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