2007年07月17日
太極拳のオシャベリ 恋愛小説
太極拳も中高年ばかりではありません。
太極拳の若いメンバーが面白い本を貸してくれました、
若い人、若いと言っても40歳代の方でしょうか?
貸してくれた本は、東野圭吾「手紙」、リリーフランキー「東京タワー」、
山田宗樹「嫌われ松子の一生」、
チョット古い、有吉佐和子「不信のとき」。
東野圭吾は、人気が高く太極拳の仲間が先に持っていってしまいました。
涙出てたまらないそうです。
順番が回ってくるのが楽しみです。
「恋愛小説もおもしろいよ」と、彼女。
先ずは懐かしい「不信のとき」。まだ独身時代、
日経新聞の売上向上連載小説で、会社でとても話題になったものです。
この年になると、男性の気持ちなんて考えた事もありませんが、
えー?、こんな事考えているのか、見てるのかと、驚いてしまいます。
だからといって、モウ何も変えることはありませんよ!
皆さん、時にはとても大切なことかもしれません。人に言うな!
不信のとき
[太極拳] : 17:13 : コメント (0) : トラックバック (0)
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