2007年08月28日
石見銀山ウオーク
川沿いの道を、せせらぎを楽しみながらの道は、
本当に楽しめます。
あの、大久保長安のお墓や、住居跡の石垣、お寺。
明治の頃に作られた精錬所の石組みなどを、
ボランティアさんに説明してもらいました。
時の権力者の財源として、何百年も掘り、非常に厳しい労働。
1日、5回の交代、30歳位しか生きれないほどだったとか。
この狭い谷に、どれだけの人が住んでいたのかと考えると、
たまりませんね、歴史はいつもキビシイ!
[旅行] : 13:09 : コメント (0) : トラックバック (0)
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