2007年09月16日
心房粗動の治療
100前後の脈拍を打つのが心房粗動、大きな波。
200近く打つのが心房細動、波が小さく数多く打つそうです。
入院して1週間目に治療が始まりました。
先生の予想の通り、右側で悪い細胞が電気を発していました。
60度の温度をかけて焼き切る。
右の足の付け根からカテーテルを3本、首から1本。
「熱かったら言って下さい」と、先生。
「チョット熱を感じるかな」程度だったそうです。
無事に治療が終わり、おばちゃんは涙を浮かべながら、
ストレッチャーに乗せられて病室に帰って来ました。
部分麻酔ですから全て覚えていて、ズート状況を話すのです。
一休さん、一晩病院で付き添いをしました。
「山小屋でも、夜行バスでも寝れるんだから、寝られるよ」
付き添えベットは寝心地も良く?、
消灯9時から朝6時まで、グッスリ。なんの付き添えかー!
[健康] : 10:43 : コメント (0) : トラックバック (0)
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