2007年10月20日
篠笛の宴 笛
篠笛の事について、一休さん根掘り葉掘り。
頑丈な2ヶのアッタッシュケースから出された笛は、
古代布の着物を着ています。
材質は篠竹、何百本のうちの1本、脂抜きをし、風にさらして数年、
中に漆を塗り作られるそうです。
と言うことは、すごい!全てがです。
そこで一休さん、「そのアッタッシュケースに保険が必要ですね」と、
又いらん事を一言。
ご本人さん、「その時は困りますねー」と。
お金では決して解決できない、そうゆう意味でした。
「大変失礼しました」。
有名なバイオリンのことを考えて言った、一休さんの間違いでした。
笛は固体毎、音色が違い、癖が違い、
その個性の音階で音楽を創るそうです。
古典楽器というものは大方その様なものだそうで、
西洋楽器とのコラボはかなり無理らしい。
この細い管から、自然の中に響き渡る音が出るなんて・・・・・。
音に酔うとはコンナ心地なんでしょうか?
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