2008年01月29日
1月例会 干支の山
ネズミ年ですが、漢字で書くと「子」。
困った挙句、烏帽子岳の「子」、苦し!ーイ。
12月に一休さんが下見に行って、ヒドイ事になった山です。
ほぼ直登の岩山でした。
「うちの会だったら、5~6人落ちるわー」と。
それを避けて、裏からピストンにしました。
一休さん、今日はサブリーダーですから、
チョット緊張しながら、後ろを守って行きます。
しかし安全担当の役員さんが殆んどやってくれますから、
その次です。
連日の冷え込みでお天気が良く、
遠くの山がまるで信州のアルプスのように雪をカムリ、イーイ気分。
空気が澄んでいるとこんなに良く見えるんですねー。
雪を被ると山の形、遠近感もハッキリして、良く判ります。
「あの形は・・・・山」「あれが・・・・山なら、隣は・・山」
「後ろの白いのは・・・・・山ね」。
皆、日頃から登った事のある山を指差しながら楽しんでいます。
これも、冬山ならではの楽しみです。
[登山] : 18:54 : コメント (0) : トラックバック (0)
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