2008年02月11日
天樟院篤姫
今年の大河ドラマですが、人気が出てきたようです。
日曜日の日経新聞にも特集が組まれていました。
歴史物はどの立場で書くかが決め手です。
恐れ多くも皇妹をいじめた姑と言う立場から、違う評価を!
宮尾登美子が姑になって頃に書いたものらしいですね。
つまり女性作家が姑の立場から書いたものです。
誰でも自分の居場所、存在を考える。
本にも、テレビにも「女の道」と言う言葉がでます。
演歌にこんな唄があったような気もします。
今は、女とか男とかより、人として、と言う考え方です。
150年経つと変わるもんです。
それにしても、テレビに出ている俳優さんの名前と顔が殆んど判らん!
ドラマなんて殆んど見ない。
判るのはお母さん、お父さん、おばあちゃん役、くらいです。
知っている人が出る方が面白い、これってどうゆうことなんでしょうね。
その点、NHKさんは良く判ってイらしゃる。
天樟院篤姫
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