2008年03月26日
3月例会 八朔の島
その島は因島。
戦国の時代は村上水軍の拠点です。
造船の街。
囲碁の本因坊秀作生誕地。
先日は前の海が尋ねて八幡神社の土俵紹介されていました。
相撲が盛んなんですね。
造船の島ですから力持ちがイッパイ。
海運の時代の経済が文化を運んだんでしょう。
今5年先までの受注で造船は景気がいいとのことです。
島内88ヶ所巡りがあり、このようなお堂が何箇所もありました。
キレイに掃除の行き届いたお堂は、
地域の皆さんの心が気持ちいいです。
しかし、人々の姿が見えません、やはり過疎?
手入れのよいミカン畑は、次のシーズンの用意をしています。
無人市場には1袋100円で6個もの八朔が置かれており、
今日のメンバー19人に、たちまち売り切れです。
[登山] : 22:43 : コメント (0) : トラックバック (0)
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