2008年03月30日
みずえの彩り
街の小さなギャラリーで回顧展がありました。
となりのおばちゃんから頂いたチケットでした。
初日で人も少なかった夕方、職員さんがチョット騒がしくなられて、
「あらー」と、「市長が来られます」と。
やはり街のビップですもんのね。
一休さんの後から来られた市長さんは速いスピードで、
案内人を従えて風の様に閲覧されていました。
水彩画なのに、油絵のような絵でした。
とても気持ちのイイ爽快感のする絵です。
郷土の画家ですから、風景画は一休さんの知っている山や島 、
季節を変えて、描いています、実感が有りましたねー。
パパに話したら、「本を買ってくればよかったのに」「印刷は駄目よ!」
近くで素晴らしいものがある時は本物を見ないと、
最高の気分転換になります。
生は何でも素晴らしいですねー。
30分の時間は作れないワケ無いのにね。
[美術] : 11:08 : コメント (0) : トラックバック (0)
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