« 端午の節句 | メイン | ゴールデンウイークの散歩 »
2008年05月06日

平成大家族

平成時代の家族問題をテンコ盛りにしたお話しです。
一休さんの近くでたくさん起こっています。
モット表に出して話題にしなくてはいけません。
ただ、家族の事は誰も語りたがらない事です。
乗り越えたとき初めて人は語ることが出来るようになるんです。
語れば大変になるんですけど、
自分で抱え込む、コレも一つの引きこもり?

バーベキューの時、何組かの中高年夫婦が、
いろんな問題を抱えながら日々生活を送っていることを
何気ない話や、表情で感じました、苦しいんですね。

この年代は、ある意味で豊かですから、
バラバラに生活をしても維持できたけれども、
「近いうちに一緒にならないと、まず経済的に維持できなくなる」と、
言った人もいました。

自立、孤独、離婚、介護、ニート、パラサイト、引きこもり。
豊かになるって何なんでしょうか?
平成大家族
この本には、お金のことはあまり書いてないので、
深刻さを感じさせていません。
先の希望を見せながらの終わりで、読み手の気を楽にしています。
現実だったら今からよねーってとこです。

平成の大家族になりたくないでです。

[amazon] : 11:50  : コメント (0)  : トラックバック (0)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.123weblog.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/2126

コメント