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2009年09月25日

山の同窓会

ロンドン 1106.jpg
遭難死をした山の会のご葬儀を縁に、49日も済んだ日に、
山の仲間が「偲ぶ会」が開催されました。
幹事は相変わらず元気で、ピチピチト跳ね回る彼女です。
彼女はその昔、山で歩けなくなった男性をおんぶして下山、
その事を話すと、当時体重64キロ、負んぶされた男性は60キロ、
本当は膝がガクガクだったそうです。
司会をしながら彼女、「目立つの好きですから・・・」と。
「この会は全て主人がお膳立てしました」とも。
ご主人はひたすら「黒子ですから・・・・」と、言い続けてます。
24人、一休さんより軽く10歳はオーバーな方ばかりです。

故人の冥福をお祈りした後、近況報告が行われました。
山の会を卒業しても、近所の山を登っている人、
ボランティアで山道の整備をしている人など。
会場周辺を1時間歩いたら、息が切れる・・・・・
松葉杖の人、お座敷にに座れない人・・・・・
只今、海外旅行中・・・・・・
「妻からのDVに悩んでいます」こんな人も!」
「年金生活になった途端に力関係が反転!」
「体の弱い妻の為に家事一般、特に料理が大好き!」
現役メンバーにこんな話も有りました。
「山の下でウロウロしとるけー、バスで連れてってー」なんて!
相変わらず山が好きなんですねー。

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