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2009年10月27日

一休さんのつぶやき 沈まぬ太陽

夕べのたけしのテレビタックル
厚労省のキャリア官僚が内部の話をしていた所、
編集者出身のコメンテーの一人が、
「貴方は上司に歯向かうから、東京からダンダン遠くに追いやられる」
「この人は沈まぬ太陽ですよ」と。
一緒にテレビを見ていたパパに「この沈まぬ太陽って意味判る?」
「地球は永遠に太陽を追いかけて~・・・・・・・・・・」
「本、読んどらん人には判らんじゃろ~」
判らんと素直に言えない人に逆襲してやりました。

ところで、読んだ時には気が付かなかったんですが、
山崎豊子はどのような意図があって、
この題名をつけたんでしょうか?
単に、アフリカ大陸の地平線に沈む、
真赤な太陽をイメージしたもの位にしか考えていませんでしたが、
パパに言われた事でフト気が付きました。
誰か教えてください。

[読書] : 14:29  : コメント (0)  : トラックバック (0)

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