2009年11月05日
たかむら山
殆んどの寺は山の名前が付いています。522メートル。
修行の場は山だったんでしょう。
万葉歌人、小野たかむらの誕生地との事で、縁の有るお寺です。
従って古い。(たかむらと言う漢字が難しすぎて出てこない)
庫裏はシッカリしていますが、
ウロウロしてると和尚さんが危うそうな渡り廊下を歩いて、
本堂へ消えました、その本堂の檜肌葺きの屋根は禿げています。
そこからはポクポクと、木魚の音がしてきました。
と言うことは、お勤めは几帳面に行われているんですね。
パパが「真言密教はツライなー」と。(檀家が殆んど無いからです)
いつも行っている、山の上の真言密教のお寺と比較しています。
この橋の修復の寄付を募っています。(もちろんお布施をしました)
京都あたりの有名なお寺にも、
こうゆうスタイルの橋があったように思います。
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