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2010年05月31日

アントワープ王立美術館

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ベルギーへ行ってもアントワープには行く事はないでしょうから、
近くに来たので行きました。
作品は近代美術ですが、判りにくい作品はあまりありません。
先日、ピカソの解説を聞いたことも影響しているかもしれません。
終了まじかでお客さんの多さに驚きました。
画の教室の仲間と、先生らしい人のグル―プが熱心に説明を聞いていました。
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翌日のことです。
「~くんのお母さんでしょ!」「そうです」「小学校の時同じクラスの~の母です」
「女のお子さんはよくわからないんですが」
「私、個展を開いて仲間の作品の写真を届けに来たんだけど」
「何処のおうちかしら・・・」
それから、一休さんはよく知らない、
でも向こうがよく知っているらしい人から、えんえんと画の話を聞きました。
彼女によると「私って、ひとみしりするんよ」と言いながら。

一休さん、今までいろいろ習い事もやりましたが、
まだ画を習ったことがありません。
芸術系は先生の影響が強いものですから、考えています。
教室を持っているそうですから、何かの縁かもしれません。

[観る] : 18:14  : コメント (0)  : トラックバック (0)

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