2010年11月14日
夢酔独言
べらんめい調の語りで書かれてとても面白い本です。
もー、むちゃくちゃな人生です。
これでも成立っていたんです。
子供の頃、母が新聞連載で幕末の勝海舟のお父さんの小説を、
話してくれた事を思い出します。海舟が犬に大事なところをかまれた話。
「親子鷹」だったと様な気がします。
この中にも出ていました。
テレビで何度でも坂本竜馬ばかりが取り上げられますが、
勝海舟も面白いと思います。
親がこれ位の方が、子供は素晴らしくなるんでしょうか?
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