2010年11月11日
終着駅
トルストイ最後の旅
昔同じ題名の映画が有りましたが、これはドイツロシア合作映画です。
なぜか英語でした!
世界三大悪妻の一人がトルストイの妻だそうです。
この妻あってのトルストイ、この妻あってのソクラテスなのに、
評価されないのが妻の存在らしい・・・・・・・
1900年前半はもうマスコミが映像を記録していた時代だったんです。
そのことにも驚きました、今の状況に近いものを感じました。
文豪とパパの狭間に苦しんで、家出の旅の途中で駅舎で最期を迎えました。
大物は家庭生活は出来ないってことでしょう。
文豪ではなく大物芸能人にも共通の物を感じます。
公人?
すべての幸せを手にする事は不可能の様です。
街の中心部にある小さな映画館は6割の入りです。
朝一番の上映が済んで外に出るともう次のお客さんが待っています。
映画興業もこうゆうやり方も有るんですね。
[観る] : 09:12 : コメント (0) : トラックバック (0)
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