2010年12月09日
新宿
病院の食事と食事の間にチョットお出かけしました。
病人はグーグー寝ている、その間は痛みを感じません。
病院から見える夜の新宿ではなく、昼の新宿に出かけました。
テレビで有名な街ですが、行った記憶が有りません。
歌舞伎町一番街の入口です。
悪名高き新宿と言う気がしてチョット緊張します。
右側のビルにある、老舗すずやは、
古い昭和の時代の有名人に愛されたお店だそうです。
有名なトンカツ茶ずけを食べました。お店の方が食べ方を教えてくれます。
お茶ずけ用の煎茶は後から出てきます。
パパに新宿の伊勢丹へ買い物に行った話をしました。
「一階の店員さんは本当に美しくて、仕事量もすごい！」
「３階の時計売り場は落ち着いた店員さん、お客さんを満足させそう」
学生時代を東京で過ごしたパパは、半世紀前の話をします。
伊勢丹は場所がいい所に有って、ゆるやかな坂の下、老舗中村屋もそこ、
坂の上の方の百人町は怪しい街と。
パパの思い出に付き合いました。
一休さんは地下ばかりを歩いていたので、北も南も、下も上も判りません。
地上に出るとそこは人の波です。
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