2011年05月01日
津軽三味線の会
桜の季節に演奏会の御案内を受けました。
地震の前のご案内でした、偶然にも東北津軽の三味線、
これも何かの縁なのでしょうか?
いろんな曲にチャレンジされていましたが、
やはり、本来のたたき三味線と言われる曲が、
聴いた気持ちがします。
哀愁を帯びたメロディーは津軽へ誘います。
お茶席が設けられました。
お茶席のご亭主はロスアンジェルスから一時帰国している方です。
日本を離れると日本文化に目覚めるんでしょうか?
一休さんの年なら殆どの人が、
花嫁修業の一つとしてお茶を習った経験が有ります。
殆どそこで終わっています。
素晴らしいお手前を見ると、フラット又、誘われます。
非日常はとてもいい気持ちにさせてくれた午後でした。
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