2012年10月20日
中国本(2)
「それで、どこが違ううん?」と、友達に言われました。
例の中国本の事です。
ブログを読んだ御主人が言ったそうです。
台湾人の著者に、「これほどまで違う」と言われても、
お人よしだからこのヨイショにのせられて~!
と、思ってしまいます。
「万世一系」の世界に例を見ない国がちがう、
と言われても、そんな事を口に出すこと自体、
我らが世代は、頭にない事で、え~え?
前を否定しながら次々と支配者が異なった国では、
そうゆう事なのか?
我々、戦後の教育を受けた世代は戦争責任について、
自虐的になりすぎていると、言われても、
そんな~と、戸惑ってしまいますよね!
それが教育というものなんでしょうか?
自然と調和し、すべてを受け入れ、拡散し続けること。
極東と言う辺境の地、海に囲まれたガラパゴス状態。
独自の文化を持ちながら、世界文化も融合し、
今では世界に拡散している。
そこが、御近所の国とちがうらしい?
パパに「それで~の御主人がどこが違うん?」と、
奥さん聞いた話をしたら、「どう説明したん?」。
「本を貸すわー!と、言といった」と。
同じ本を読んだパパが、
「説明できんじゃろのー」。
確かに!
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