2012年12月28日
母の遺産
新聞の紹介で知った本です。
この忙しい年末に(年末年始関係無いくせに)、
読み出したら止まらない本です。
読んでいると、自分と重ね合って、
母の立場になったり、娘の立場になったり。
人生を半分過ぎた女性のテーマのてんこ盛り。
半分以上があこがれでもある内容です。
本の構成も従来からの手法、
こうゆう書き方も有るのか!と言うのも。
でも無理な所も有るなー。
そこが斬新なというのか~
人生が長すぎるので、
人は変わる、永遠という事は願いで、
見直しや、やり直し出来るには、
本当の自立をしていないと。
普通は誤魔化しながら、
折り合いを付けて生きて行く。
でも、気も付かず、疑問も感じなかったら、
それでも、済んでしまうでしょうね。
何が本当に幸せなのか?
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