2014年02月17日
小さなおうち
ベルリン映画祭主演女優賞受賞おめでとう。
昭和の女性を演技しているとの評価。
日本国内でも昨年度数々の賞を受賞していたとか。
中島京子の小説を読んで、
山田洋次監督が飛びついたそうです。
大好きな中島京子さんの本が、
どうゆう映画になったかとても興味が有りました。
監督映画に付いている最高のスタッフが、
新鮮な彼女を光らせていました。
もちろん間違いの無い出来ですよね。
終わりの説明は無駄だったような気がします。
山形ツアーから帰ったばかりで、
米沢の雪の中から東京へ女中奉公へ。
雪のシーンに実感が有りました。
おしん最上川を下って酒田へ、
これは明治の女中奉公でした。
古く、女中っ子って言うのも有りましたが、
東北のどこかだったんでしょう。
東日本の雪に恐ろしさを感じます。
今年は雪が少ないと山形の人は言っていましたが、
この降り方は酷すぎます。
今週も降るとか?
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