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2014年02月27日

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150回芥川賞受賞作品です。
40歳の子供の友達が来て、
この本の話をしていました。
「穴よんだんだけど、何か解らんかった~、
    終わりまで読むのに努力が要ったよ」。
「芥川賞の本はそんなもんよ」。

一休さんは文藝春秋3月号で読みました。
毎回同じ感想です。
「何が書きたかったのか解らない」。
国語の試験のように考えてはいけないのです。
例えば「穴は何を象徴しているのですか?」。

この作家の出身地を知っているので、
あの川、あのセブン、穴が有るのかしら、
動物が居る?
妻から嫁に、知らない土地に来て、
身近な話し?に思えて・・・・・・
あれは何だったんか、わからない~。
大丈夫です。
国語の試験問題には出ませんから。

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