2014年04月25日
トルコの話(15)洞窟ホテル
ここはカッパドキアの観光本のトップに、
出ているホテルです。
お部屋に案内されましたが、鍵が旧式で開きにくく、
押したり引いたり、
部屋の出入りに時間がかかります。
ベットはキイキイと音を立て、「寝れるかな」。
連日の疲れで大丈夫でした。
ハマムへ行くのに立派なジャグジーはムダ?
それが、翌朝の気球乗車から帰って冷えた体を、
暖めるのにとても役に立ち良かったです。
寒さで中庭にはツララがぶら下がっています。
ホテル付近のライトアップは幻想的です。
ブドウ酒の出る蛇口がホテルの自慢だそうです。
ただ、一休さんはチョッピリ舐めてみただけでした。
「洞窟と言う不便さを楽しんでください~」と。
そうゆうホテルでした。
[海外] : 14:43 : コメント (0)