2014年07月04日
放蕩記
日経新聞にに紹介されていました。
村山由佳、半自伝的小説。
どうして私は、母を愛せないのだろう。
帯にはこのようなタイトルが付いています。
母と娘、父と息子、
その関係は言葉で言いつくせません。
小説と言う形で語られています。
血族関係とは本当に難しい事です。
シリーズ小説250万部売上と、新聞広告に出ています。
売れ子作家なんですね!
これも同時に日経新聞に紹介されていました。
放蕩記を読んだ後なので、
特別強い物は感じませんでした。
と、言う事は放蕩記の衝撃が強い。
現代の親子間の問題をフルカバーしていました。
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