2015年08月07日
小林カツ代と栗原はるみ
戦後70年、家庭料理を通しての女性の生き方、
料理研究家の人気度からの戦後の女性史?、
研究者の立場から書かれています。
結婚するまで料理をする事もなく、
が、学校で授業として料理を習いました。
結婚後は本やテレビの料理番組を観て、
母親の味を思い出しながら、
興味深く料理をしました。
外食、テレビのグルメ番組大好き、
料理を追及している?今の一休さんは、
時代の代表者かも知れません。
しかし、近頃は、
「料理したくな~い」「メンドクサイ!」と、言いつつ、
人の創った料理に「私なら」と、評論家になったり、
それじゃ作ってみたら!!!!!って事ですが。
家庭料理は1日3回の作業の評価が低い、
これに原因が有ります。
この本を読むと頭の中が少しスッキリします。
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