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2016年10月23日

功名が辻

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今、古い本を読み返し、処分しようしてます。
昭和49年初版です。
山内一豊家は、
織田、豊臣、徳川・・・戦国・三代をうまく生き抜き、
土佐の国持大名になり、幕末まで続くまれな家です。
山内一豊の妻と言われ、賢婦人の代表と言われ、
妻の方が有名な人物の物語です。
ちなみにソクラテスの妻と言うのもあり、悪妻の代表、
一休さんは夫から「ソクラの妻」と、言われた居りました。
ソクラテスも妻がああで在ったから、
あの偉業が出来た、と言われています。
家庭の幸せに時間を取られなかったから?
ストーリーは、愚鈍な夫を妻が大名に仕上げた。
しかし、これって、何だったの?と言う話です。

内容で戦国時代を復習しています。

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