2017年02月14日
王の挽歌
遠藤周作の「沈黙」が、
外国人によって映画にされ注目されています。
カトリック信者の一連の作品です。
この「王の挽歌」もとても重いもので、
読んでいて苦しい思いをします。
九州大友氏の戦国の心の苦しみをえがいてます。
宗教と政治、そして戦争・・・・
どちらが重要なのか、利用されているのか?
世界中、有史以来この悩みは尽きません。
いったい何を追及して生きて行ってるんでしょうね?
今日は愛の日、聖バレンタインデーです。
[本屋] : 07:45 : コメント (0)