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2017年04月15日

秋色

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時代劇、時代小説と言う分野がありますが、
通常は江戸時代260年を指します。
それ以前は戦国時代小説?
明治以後は?
そしてこの小説を読んで、新時代劇?なんて!
昭和30年代の2世代くらい前の小説でしょうか?

内容・テーマはそう、そうこう考えてたんだったよね!
自分を殺して自分以外につくす!
他者を通して自分が生きる事です。
最高の価値と「こうあるべき!」と。
こんな事でずいぶん考え、悩み、苦しみ・・・・
今考えればバカな事、ムダな事で・・・・
時間を取られていたんだなーと。
しかし、まだまだ尻尾を付けています。
だいぶ小さくなっていますがね。
自分を自由に開放してやらなくては。

かたずけの為に読んだのですが、
気持ちの整理に役立ちました。

[本屋] : 09:39  : コメント (0)

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