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2017年05月08日

和田家

上から見る2.JPG
展望台から見る有名な和田家です。
2日目のバスで座席が隣の方がボツリボツリ語ります。
「申し込んでいたのを忘れててね、
前日の電話で思い出しました」(ツアーの前日確認は大切です)
昨年の10月ごろ申し込んだ人もおられるので、こうゆう事も有!
この方、次は四国の宇和島の向こうに有る、
ツルツルの岩を観に行くと言っています。
「どこですか?」「うーう!」「阪急のツアーです」。
(調べてみましたが何処かわかりません)
「この前は萩のお城へ行きました」「どうやって?」
「JRを乗り継いで、新山口から直通バスで」
お城のスタンプを集めておられるようです。
(お城を巡る旅が流行っているらしい)
「65歳で夫婦ともに定年になり、腎臓の悪い夫には、
薬を飲ませながら海外旅行へも行きました」
「初めての時、成田へ到着したら添乗員が抱き着いてきました」
「時間ぎりぎり、ヤット到着したからです」
それから、夫が動けなくなるまで、どれだけ行ったか・・・・・・
「亡くなってからは、一人で出かけています」
現在82歳だそうです。
岐阜ツアーは5月24日・25日の事でした。
旅行ファンが多く、「次はどこですか?」が、挨拶です。

[旅行] : 08:21  : コメント (0)

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